黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
抜本的な改善提案もないまま漫然と経営を続けていると言わざるを得ず、これにも反対するものであります。 最後に、議案37号の第2次黒部市総合振興計画後期基本計画についてですが、個人質問でも質させていただきました。今後5年間、5年が長いか短いかは個人によると思いますが、私にとっては長期に渡る市の基本方針の決定となります。
抜本的な改善提案もないまま漫然と経営を続けていると言わざるを得ず、これにも反対するものであります。 最後に、議案37号の第2次黒部市総合振興計画後期基本計画についてですが、個人質問でも質させていただきました。今後5年間、5年が長いか短いかは個人によると思いますが、私にとっては長期に渡る市の基本方針の決定となります。
各地域では、人口の年齢構造や保健、医療、福祉、介護などの社会資源の整備状況、地域の産業、文化などに特徴が見られることから、全国一律で介護保険制度や医療保険制度の改正、報酬改定による給付の抑制、介護職員の処遇改善加算などの対応だけでは困難であり、地域包括ケアシステムは市町村や都道府県が地域の自主性や主体性に基づき、地域特性に応じてつくり上げております。
今年度、消防団員の処遇改善が行われ、改善が進められたわけでありますが、すぐには団員不足の解消とはならないと思います。当市独自の支援策を講じることが大切と考えますが、これについていかがでしょうか。 〔防災危機管理統括監 島田恭宏君挙手〕 ○議長(中村裕一君) 防災危機管理統括監、島田恭宏君。
2 市内消防団員について (1)今年度、総務省通達により団員の処遇改善が行われ改善が進められたが、すぐ には団員不足解消とはならないかと考える中、更に当市独自の支援策を行い対 策を図って行くべきと考えるが如何か。
加えて、ICT機器に関する専門知識を有する人材を雄山中学校や教育センターに配置し、近年整備を進めたICT機器を効果的に活用した授業改善に取り組んでまいります。 このほか、特別な支援や配慮を要する児童生徒の学校生活を支援する体制を整えるため、町特別支援教育コーディネーターを新たに配置するとともに、スタディメイトを増員配置いたします。
健康福祉課所管に係る保育環境改善等事業では、通園バスにおける置き去り防止装置の詳細を問う質疑がありました。送迎バスを運行している民間保育施設に令和5年4月から義務となる置き去り防止ブザーの設置費用を補助するもの。国のガイドラインでは、車内の確認を促すブザーをバス車内の後部に取り付け、車内を確認後にボタンを押さないと止まらない仕組みのもので、置き去り事故を防止するものとの答弁でありました。
多様化、複雑化する情報、各課が所管する情報をデジタル化し、データとして利活用できるよう業務の改善とのことですが、今後の工程作業内容についてお伺いいたします。 次の質問に入ります。 項目の3、農業振興についてであります。 中項目の(1)点目として、強い指導力で持続可能な農業についてお聞きします。 いまだに続くロシアのウクライナ軍事侵攻、その影響で食料品をはじめ、諸物価が高騰しております。
さらに、これまで見えていなかった業務量も把握できるため、令和5年度は、この調査結果を基に業務改善の具体的な優先度づけを行い、各課・係からのヒアリングを通じて実現可能なものから改善策の検討を行っていきたいと考えております。
1つ、将来の展望に立った経営の改善及び経営体質の強化を図りつつ、老朽化している市内の水道施設の更新率向上に向けた設備投資を進め、市民の安全・安心な生活水の確保に主体的に取り組まれたい。 次に、認定第6号 令和3年度射水市下水道事業会計決算認定について申し上げます。
この状況を改善するため、令和元年度に経営診断を行い、家畜事業部門とふれあい事業部門のそれぞれに対して短期的・中長期的に取り組むべき対応策が示されました。 一方で、家畜飼料の高騰や新型コロナウイルス感染症等によるバーベキューハウスの休止など、当時は想定しなかった環境の影響もあり、経営診断で示されているような経営改善には至っていない状況であります。
現在、モデル競技に参加した生徒、その保護者及び競技団体の指導者にアンケート調査を実施し、成果と課題について検証をしており、アンケート結果も含め、今後、本市の学校部活動在り方検討会において協議をし、改善策等を検討していくこととしております。 今後の移行スケジュールにつきましては、来年度、現在のモデル競技である3つの競技について改善を図りながら、4月から本格実施をすることとしております。
次に、2年前当時も放課後児童支援員不足が最も大きな課題に挙げられていましたが、2点目として、各クラブの支援員の処遇改善や資格取得研修履修等により、支援員不足が解消されたのかどうかを伺います。 また、市として改善や資格取得に向けた環境づくりをいかに進められたのか、併せて伺います。 次に、小学校の夏期休業時の支援員不足が顕著であるとお聞きします。
スポーツの習慣化による健康増進、生活習慣病の予防、改善、介護予防等により、1人年間10万円は抑制されると見込まれています。また、健康寿命の延伸が図られることから、スポーツによる健康増進に対する期待が高まっています。 夏野市長が提案理由で述べられたとおり、当市においても高齢化の進行等に伴う社会保障関係費の増嵩が懸念されている中、スポーツ関連予算の費用対効果は高いものと想定されます。
県営住宅につきましては、県において、長寿命化計画に基づき、修繕、改善が行われているところであり、太閤山地区の県営住宅につきましても引き続き、長寿命化を図っていくものと伺っております。
プログラムでは、市債発行の抑制、公債費の平準化、公共的施設管理コストの縮減、総人件費の圧縮など、財政構造の体質改善に集中的に取り組んだ結果、1年前倒しで目標を達成し、特別な財源に頼らず令和4年度当初予算を編成することができました。
また、全職員のストレスチェック結果を集団分析し、安全衛生委員会での労働環境改善の審議に用いるなど、職員のメンタルヘルス対策全般において活用しております。
また、昨年度から国の新たな補助制度を活用し、支援員の処遇改善を図ったところでございます。 引き続きクラブの安定的な運営のため、各クラブとの連携を密に支援員の確保などを含めた運営の支援に努めてまいります。 次に、中項目の2つ目、放課後等デイサービスについての1点目、過去5年間の事業所数及び利用者数の推移と課題についてでございます。
このような予想を少しでも改善するために、本市では2060年に12万5,000人の人口を確保することを目指し、より細かな目標設定を行い、まずは、「みらい・たかおか」の期間である令和2年度から6年度までの5年間、様々な取組を行っておられることと思います。 計画の実施から2年ほどが経過し、先日、この第2期総合戦略「みらい・たかおか」の進捗状況の報告をいただきました。
(2)2年前当時も放課後児童支援員不足が最も大きな課題に挙げられていたが、各 クラブの支援員の処遇改善や資格取得研修履修等により支援員不足は解消され たのか伺う。また、市として改善や資格取得に向けた環境づくりをいかに進め られたのか合わせて伺う。 (3)小学校の夏期休業時の支援員不足が顕著であると聞く。
前年度と比較すると、医業収益は改善し医業費用も減少した結果、医業収支は改善し、5年連続の経常利益を計上した。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響で減少した患者数は令和元年度以前の水準には回復していない。